プログラミングのきっかけ

今日会社で、プログラミングを始めたきっかけは何だった?みたいな話になったんですが、意外と似たようなパターンを踏んでる人が多くてびっくりしました。

 

自分の場合は、高校の時に、とある人の個人制作のゲームをやって、ゲームって個人でもこんな感じで作れるんだ、自分もやってみよと思ったのがきっかけでした。で、最初に触った言語は今となってはマイナーなVisual Basic...!

というのも、昔親がBASICで動くPCや技術書を持っていて。ほとんどそれには触ることはなかったんですが、なんとなくそのおかげで「プログラミング = VB」だと思い込んでいて…。お小遣いでパッケージを買いました。のちにゲーム作るのにVBはそこまで向いてないってことに気づいて、Visual C++に移りました。

 

で、冒頭のびっくりしたことというのは、意外とVBから入った人というのが多かったということで。世代にもよると思うけど、BASIC => VB => VC++ ってパターンの人、結構多いんだろうか。

あの頃は、VB + DirectXでよくわからんコードを何行も写経して、ようやくキャラの画像がキーで動いたときは感動したものだったけど、今だとUnityとかでちょろっと初体験を済ましてしまう感じなんでしょうか。羨ましいような、ちょっともったいなさを感じるような。